I was not so much pleased as I was frightened. 私は喜ぶというより、恐ろしくなりました。
この文は、
I was not pleased. 私は喜びました。
I was frightened. 私は恐ろしくなりました
の2つの文が so much ~ as ~によって比較されている。
so muchは日本語で言うところの、それくらいたくさん、ということ。
I was not so much pleased と来た場合。私はそれくらいたくさん喜びませんでした。それくらいたくさん?ではどれくらいなのか、と考えるのがふつうだ。それを導くのがasだ。
as (I was) frightened.
恐ろしいくらい。
ここではI wasが省略されていると考える。一同文頭で、I wasと出ているから、英文として言わなくても分かる。
まとめてみると、
I was not so much pleased. 私それくらいたくさん喜ばなかった。ではそれくらいとは?as以下に比較される文章が来る。 as (I was) frightened. 恐ろしくなるくらい。
私は、恐ろしくなるくらいたくさん喜ばなかった。
これを日本語らしく言い換えると、
→私は喜ぶというより、恐ろしくなりました。
I was not so much pleased as (I was) frightened.
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