2019年2月27日水曜日

どこか深いところから来る音楽「Summa for strings」



Summa for strings

アルヴォ・ペルト 
エストニア出身の作曲家



とても静かで美しいストリングスの曲です。

なにか深いところからやってくる祈りのような…。

アルヴォ・ペルトはクラシックの作曲家で、しかも今の人です。音はしかし、なにか古いところから来るものを形にしたような、そんな音がします。



2019年2月19日火曜日

イコライザー(EQ)を設定して豊かな音で音楽を再生しよう。

イコライザーを使うといい音で音楽が聞けます。

音質が上がるわけじゃないけど、音の質感が変わって、その曲らしい設定にすることができます。全然音が変わるから試してみてほしい。


イコライザ(EQ)


・windows/ mac でのイコライザーの開き方。
https://www.lifehacker.jp/2013/04/130417equalizer_pc_mac.html
https://eng-labs.com/pubg-eq-windows/


・イコライザーが付いていない人はリンク先を参照に、Equalizer APOというソフトがあるようです。(15bandが設定しやすい)






イコライザーの見方は、グラフの左が低音で、右に行くほど高音になる。
基本的に上げたい音を上げて、下げたい音を下げていきます。

上の表で言うと1kから16kヘルツのとこが分かりやすい。

そのとき、2mmとか3mmとかそういうレベルでなくて、かなり極端にあげてみましょう。maxレベルで。よくなったり、悪くなったりします。悪くなったらその部分は戻して置いときましょう。他のところを変えます。

他の部分を変えてみて、
変えて、お、良いなってぶぶんがあるはす。

極端に変えてみてください
わかりやすい高音から始めてみるのがおすすめです。

いいなぁ、おお、となったら、その値は固定してください。厳密でなくとも良いです。

その部分を固定してくださいあ。



。。。とりあえず、一部分でも上げてみていい音になったりしましたか?


そうしたら、その部分は固定し、他の部分も変えていくきましょう。隣とか。

それで、あげてもなんも変わらない音、あるいは邪魔な音に感じた音はがあるhず。

思いっきり下げてみくだい。思い切って逆に下げることで、メリハリのある音になります。何にも反応なかった音もです。思い切り下げます。下げてみて不自然に感じるときは、下げすぎず。ギリギリまで下げてみるのがいいです。

もし音を上げて良くなったら固定し、ならなかったら、思い切って下げましょう。



低音が好みなんだけどなんかそういう感じがない…とか、もうちょっとヴァイオリンの音を際立たせたい、とかそうなってくるはずです。そのときは、低音なら低域のポイントをあげていきましょう。ヴァイオリンなら2khzとかその辺。

上げたらその楽器がふくよかに際立つような音域があるので、その音域を探すといいです。

あげて良くなる部分は上限まであげてみて調整、あげて良くない部分、音変わるけど何も思わない部分、思い切って逆に下げてみて調整。そういう方向で行きましょう。

あと、編集しすぎると自分のやってることが分からなくなったりします。なので、基本に忠実にあげてよい音を固定してそれを中心に操作するのがポイントです。

Lunasa用のセッティング。
高音のギターがハリのある音になり、フィドルも豊かな音で聞こえる。

まとめると、1個いいなぁと思うところが設定できたらそこは固定して、次に他のポイントを変えていくことです。操作して良くなかったあるいは、変化も何も感じない部分は、思い切り下げるか、変にならない値ギリギリまで下げる感じです。

それで良いのが出来たら、保存してください。

参考:

PCだけで重低音を出す方法。
https://helpful-info.mkstyle.net/pc/win7-super-woofer.html

【PUBG】Windows標準アプリのイコライザで足音を聞く!
https://eng-labs.com/pubg-eq-windows/